2020年6月8日月曜日

やっと、給食がはじまりました

本日より給食が始まりました。
今日の給食は個包装のパン・牛乳・おかず1品(ポトフ)です。


今までの給食とは違います。
給食準備は教職員が中心に行い、おかずの配食担当者はフェイスシールドを着用します。


座席は全員前向きで、黙々と食べ、「カタカタ」と食器とスプーンのあたる音が聞こえます。


同じものもあります。
学校でしか味わえないコッペパンの味。具のたくさん入ったポトフの味。
コロナ感染症拡大前と何も変わりません。
3か月間食べていないだけでとっても懐かしい味がしました。


給食後、小学校ではじめての給食を食べた1年生にインタビューしてみました。
教頭「どうだった?給食」
子ども「めっちゃおいしかったよ。」


以前の給食の雰囲気とは異なり、感染予防のために少し緊張感のある給食でしたが、
変わらないこともたくさんあります。


以前のように笑顔がたくさんあふれる給食が再開してほしいなと改めて感じました。